歯垢検査
歯垢とは細菌の固まり!溜まりやすい場所を重点的にケアする!
歯垢はプラークとも呼ばれ、細菌や代謝物が溜まってできた固まりです。口の中に残った食べカスが“24時間経過”すると、ネバネバとした歯垢に変化します。歯垢は1mgあたり「1億個以上」の細菌が潜んでいるといわれています。
歯垢は“48時間経過”すると『歯石』になり、口臭発生や歯周病の原因にもなる!
歯垢は虫歯だけでなく、歯周病まで発症させる原因になり、さらには心筋梗塞などの成人病まで誘発してしまうのです。丁寧な口内ケアこそが、あなたの歯と身体を健康に保つ大切な要素となっていくのです。
<検査の特長>
むし歯菌は濃度の高い糖を分解し酸を作り出し、その酸の強さに応じて試験指示薬が色変化をおこすことを利用する検査です。